Dec 08, 2021
小雪 空寒く冬となる
ひたすら意匠を考えて描き クライアントという良きパートナーと共に生きた
良き時代。
それでも必ず雨は降る。
根羽村で
材木の状況を聞き自分だけが早くと願っても
それはある何かを裏切ることになることを知る。
受け入れる事しかできません。
「晴れた日は晴れを愛し 雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ」吉川英治
自分の力ではどうすることも出来ないことが多々ある世の中で
何を責めても仕方がない日は
上手くいかないその日を楽しむこともまた人生。
「老いと建築」松本市芸術館で見て来ました。コロナ過で苦しいのは皆同じ
演じることの出来る感謝であふれていた。